SPICA CHAMPIONSHIP 2023

こちらは参考として2023年8月の実施内容を掲載しています。
次回の実施内容は決まり次第公開致します。

「思考」のSPICA ・「分析」のSPICA

お待たせしました! 今年のSPICA CHAMPIONSHIPは“真夏の祭典”。夏休みのド真ん中、集まれ!算数少年・少女。

SPICAから筑駒・開成・灘へ。
高い合格率の源泉は‘最初の一手’から緊張感みなぎる「思考」の算数。その世界を保護者の皆様と、算数の猛者であるお子様にご体感いただきます。筑駒・開成・灘などに在学中のOB参戦も。キミの挑戦を待つ!

※成績優秀者には、SPICAの通常講座への受講資格認定がございます。

対 象
小4~小6の生徒・保護者様
日 時
スケジュール
保護者様 お子様
9:00〜9:30 SPICAの算数 算数テスト(60分)
9:30〜10:00 本日の問題より
10:00〜11:15 解説授業
11:15〜11:30 表彰式
会 場
AP渋谷道玄坂
出題範囲
算数(論理・数論・平面図形)
申込締切
お申し込み受付は終了致しました。

過去の SPICA CHAMPIONSHIP より

2019年4月の第1回開催から今回で7回目、総勢900名以上が参加!

4年生から6年生を対象に、「無学年算数バトル」ということで、同じ問題を同じ時間で競争。
経験値の差でいえば小学6年生が圧勝しそうですが、「その場で考える」いわゆる思考系の問題ではどうなるのか。
SPICAインストラクター渾身の作問による新しいスタイルの問題に、様々な塾の算数自慢の少年・少女が真剣に問題に取り組みました。

筑駒・灘・開成に進学する子たちがどんな反応を見せるのか

「論理・数論」と「平面図形」にしぼった出題範囲は算数オリンピックと同じ。そして筑駒・灘・開成の実際の入試問題でも8割以上がこの分野から出題されていることからもわかるとおり、TOP生たちの磨いてきたポテンシャルと学習の経験値が問われる、真の『算数バトル』が展開されます。
当日は全く同じ問題に、筑駒・灘・開成に在学中のSPICAのOBたちもチャレンジ。その後の解説授業にも参加します。習ったことのない、見たことのないいわゆる“初見問題”に対し、彼らがどうアプローチしていたか、何を瞬時に見極めていたのか。そのスピード感と分析の深さを、お子様自身に体験いただくことができ、きっと未来への道しるべになるはずです。ご期待ください。

その日のうちに表彰式まで実施

解説授業終了後は、上位者の表彰式。ベスト3にはトロフィーの授与となります。
6年生の独壇場とほとんどの方が予想されるでしょうが、過去の大会では大接戦の中、5年生がトップを奪取。第3位に実に5名が同点で並んだこともありました。ここではSPICAらしく、即興の論理問題をホワイトボードに書きその場で競争です。会場全体が大きく盛り上がり、残念ながら表彰されなかった方も一緒に取り組めたのではないでしょうか。